一人はみんなのために、
みんなは一人のために

守成クラブいわみざわ会場は、平成29年4月に開設。
守成クラブは、中小企業経営者が集まり、互いに支え合い、成長を目指す完全紹介制・完全会員制の会です。同じ志を持つ経営者たちが集まり、ビジネスの悩みを共有し、新しい取引やパートナーシップのきっかけを作ることができます。売上拡大や企業の発展を共に考える仲間がいることで、安心してチャレンジができ、強固な信用・信頼関係が築けます。経営者としての視野を広げ、共に企業の未来を切り拓いていきましょう。

次回の例会next

守成クラブいわみざわ
第91回仕事バンバンプラザ

  • 日 時:12月12日(木)18:00 – 21:00 (受付17:30~)
  • 場 所:岩見沢平安閣
  • 住 所:岩見沢市5条東2丁目
  • 電 話:0126-22-0878

※お車でご参加する場合、岩見沢平安閣の駐車場をご利用下さい。
※女性の方へお知らせです。立食形式のため、ハイヒールではなくパンプス等でご来場ください。

札幌近郊会場例会案内other

2024年 12月
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メッセージmessage

1938(昭和13)年11月20日、樺太に生まれる。
敗戦から3年後、すべてを奪われ引揚者として帰国、少年期より辛酸をなめる。大工に弟子入りし、その後青雲の志をもって上京、夜学に通いながら機械工として働く。

この間5,000冊を越える書籍を読破する。30歳で株式会社 日本商工振興会を設立、47歳で赤の他人に経営者の椅子を譲り、自らは「札幌初代会」を旗揚げする。この若手創業者の会からは多くの上場企業が誕生している。

1991(平成3)年10月から9か月かけ歩いて日本一周(7,400km)を果たす。また、自ら提唱実践する「伊藤小一と24時間100kmウォーキング」も毎年回を重ねる毎に参加者が殺到している。

この厳しい時代の中にあって、中小弱企業の繁栄を願い2002(平成14)年4月、守成クラブを創設。以来、全国10万社の全国会員ネットワークづくりをめざし、情熱を燃やし続けている。氏は、会う人毎に「がんばれ!」の精神を語りつつクラブ拡大のために全国を駆け巡る。まさに、中小弱企業の救世主といっても過言ではない。

創設者「伊藤 小一」氏

いわみざわ会場 代表ご挨拶

ようこそ守成クラブいわみざわ会場へ!

守成クラブは、中小弱企業の経営者・決裁権者によって構成する「完全紹介制」「会員制」の「毎月1回開催される商談・ビジネスの会」です。

「岩見沢」は、札幌から高速を使えば1時間圏内の地方都市です。しかし、平成29年3月まで札幌と旭川の間のこの空知エリアには、守成クラブの例会場がありませんでした。
全国10万社結集のジグソーパズルを完成させる、必ず実現させるために、大都市圏だけではなく、人口5万~10万の隙間のエリアにまだまだ市場の開拓をしていかなければなりません。

この「守成」という意味は、創設者の伊藤小一氏が、「創業は易し、守成なりがたし」=創業するのは簡単だけど、商売を続けていくことは非常に難しいという意味の中国の故事から「守成」クラブと名付けられました。

かけがえのない会社を「絶対に潰してはならない」「守って守って守り抜く!」

自分たちの「仕事や人脈」は自分たちで作ろう!という思いから守成クラブは創設されたのです。

いわみざわ会場の4代目代表を拝命いたしました私も含め、守成クラブの会員さんには必ず、この「ご縁」を繋いで下さったご紹介者がいらっしゃいます。
大きな特徴としては、会員さん一人ひとりが、会員を「仲間や家族」として重んじ、相手のためになる「利他の心」で行動しています。
「人のために何が出来るか」という美しい心で行動出来る方々が会員さんの多くを占めておりますので、信用出来る仲間創りにも最適です。
出会いの数ほど、皆さまのビジネスチャンスを拡大し人脈も増えるだけではなく、いわみざわ市場も拡大していきます。

開設から6年で、登録会員数が「120社」空知市場は更に拡大してまいります。

あなたが必要とする会員さん、そして あなたを必要としている会員さんがいわみざわ会場に必ずいらっしゃいます。

市場にうまっている仕事を、ご自身の手で是非、掘り起こして下さい。

この新たな地域で、守成クラブの市場開拓を、皆さまの商圏拡大を、「全国10万社マーケット」を会員一丸となり是非やり遂げましょう!

代表世話人 奥山 陽一